えんがわだいすき

社会人腐女子が日常生活の中で感じたことのメモ。

匿名メッセージサービスで傷つく位なら最初から使わない話

Q.何故同人創作者は匿名のメッセージ送信サービスを設置するのか
A.それはね、欲しがりだから!(完)

どうも、二次創作同人作家のMくんです。
いつの時代も匿名での攻撃性についての話題が絶えないものですね。
見えないところで書かれている分には、私に伝達が来なければ問題ないのですが、直接届くやつね…。
最近は強い意志で「絶対に匿名メッセージ送信ツールを利用しない」と心に決めているMくん。
みんなが「お返事です~」と楽しそうにコメント返信をしている所を爪を噛みながらこんな顔で見つつも

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絶対に、絶対にやらない…!と腹をくくっています。
Mくんがブログのコメント欄を抹消&ブコメも非表示にしている理由は以下記事をご覧ください。

10010.hatenablog.com

何か御用があればリンク欄のTwitterからご連絡ください。
DMを開放していないのでまずは@をください。
FF外通知を切っている為、フォローの後ご連絡いただけると確実です。
防御が固くてすみません。
何かお仕事(インタビューなど)あればお気軽に。

Mくんの悪いところは

相手の顔が見えない場合「苦情」「私怨」「誹謗中傷」「批判」「アドバイス区別がつかない

ところ。
尚且つネット上だと相手が言ってくれたコメントに対し、
「わ~~~!!!!誹謗中傷だ!!!苦情だ!!!!」
と思いがち。
顔を見て話せば私へのアドバイスなのか、良かれと思って()なのか、本当に私に対してムカついているのか一目瞭然なのですが…。
なにせ顔の見えない&相手がどこの誰かも分からない状態でアドバイスをされても「なるほどね」と納得のいくレベルの文章をもらえないとマイナスに捉えがちです。
辻褄が合っていて、私が納得する文章をもらえれば…納得するんですけど…そんなの中々こない…個人の感情が強く出ているトゲと勢いのあるコメントが来るぞ…

\\\匿名OK!相手の顔が見えない!メッセージ送信ツール!///

をMくんが使用した場合、90%の確率で攻撃性の高いコメントが来ると自負しています。

Mくんは大島薫くんのような返しが出来るような人間になりたい。

大島薫くんは「賛同」「意見」「批判」「感想」全てに目を通してレスポンスをくれるタイプなので本当にすごいと思います。

Mくんにこの対応は性格上無理なので、匿名メッセージを使わないという手段を経て根本的な部分にサヨナラ。

Web拍手から始まり、お題箱、マシュマロ…

匿名メッセージツールでの攻撃は今後色んなサービスを経ても永遠と続くのだなと思っています。

さて本題に戻します。

  1. 何故同人創作者は匿名のメッセージ送信サービスを設置するのか
  2. 設置した場合に起こる事を想像する
  3. 設置しないMくんの話

のMくん的思考と結論を以下につらつらと。

こういう方法もあるんだな~と一種の体験談として読んでいただければと思います。

何故同人創作者は匿名のメッセージ送信サービスを設置するのか

欲求

前述にも書きました、欲しがりだから!だ!!!!!

しかし何がネックかと言うと、大多数がここで欲しいものはあくまで「良い感情」だけのメッセージです。
「負の感情」を全面に欲しがっている人はあまり見かけません。
とはいえ向上心が高い場合は、意見的に欲しいと思っている人もいるはず。

人間は何かを成し遂げたら褒めて欲しい。感想が欲しい。そういう生き物です。多分。
あま~い蜜が欲しいんですね。

「構って構って~!!!」
「○○ちゃんすご~い!えら~い!!!」
「キャッキャ!!!!」

みたいな。一種の構って行為。
大人になっても褒められたいんです。よしよしされたいんです。頑張った自覚を得たい。

なおかつ、匿名メッセージで「良い感情」を貰って承認欲求を満たしていきます。

自分の描いた作品は誰にも読んでもらえていないのかもしれない。
いやそんなはずは無い。
そう思いたくない。
誰か認めて。
私の作品を読んだと伝えて。

そんな不安を匿名サービスで埋めていきます。
何故なら人は「匿名であればあるほど物事を言いやすい」性分なので、実名ツールよりも匿名ツールの方がコメントを貰いやすい。

まぁ言い換えれば自分の名前が付かない分、発言に対しての責任感なども薄れていきますね。
だから「嫌味を言ってやろう」という人が出てくる。負の発言と自分をイコールで見られる事がほぼ無いから…。

かと言ってこんなコメントと共に匿名ツールを設置したらどう思いますか?

「匿名のメッセージツールを設置しました!何かあれば是非!感想お待ちしております!批判はご遠慮ください…(汗)

「ん?????批判入れてくださいって言ってるようなものでは…?????
と私は思ってしまう。
人間「やっちゃダメ」っていわれるとやりたくなるのと一緒ですよ!
入れないでって言われたら意地の悪い人は入れますよ、きっと!

何でそう思うのか…?

…昔々、マウスでお絵かきをしているMくんという人物がいました。
同人サイトサーチ(同人サイト検索のお手伝いをしてくれるサイト)のサイト説明欄こんな説明文を乗せました。

「マウスでお絵かきをしています」

この言葉の裏に隠された真実は…!?
「マウスでお絵かきをしています(ので、下手糞でも許してください(下手糞だけど批判しないでください))」
ですね。
そうしてMくんは匿名のWeb拍手ツールから「マウスで描いているのに絵が下手ですね」と嫌味を言われましたとさ。

おしまい。

作品の感想が欲しい、反応がないと怖い、見てもらっているという確証が欲しい

「自分は何のために同人をやっているのか…」を考えた事、ありますか?

私?私はね!私のために!!!!!!!!!!!

思考をアウトプットしないと生きていけない人間なので、今もこうしてブログの記事を書いています。
「何のために」はいつか書きたいなと思っているブログのネタです。

誰のために創作活動をするのか」
何のために創作活動をするのか」

の話。
Mくんの同人活動を一言でたとえるなら「オナニー」です。

  • 思考、妄想、考察
  • アウトプット
  • 見返し、読み返し
  • 自己の作品への自己の感想(大概「最高」「わかる」しかいわない)

このサイクルです。
自分の好きなものを好きに描く、がスタンス故、他人の目を気にした事があまり無いのです。
定期的に「神絵師になりて~」とは言いますが、神絵師になれないからといって筆を折る事はありません。

神絵師Aさんがいます。
Aさんは言いました。
「実は○○のシチュエーション大好きなんですけど、私は描くの苦手なんですよね」
なんと!それは!私が得意げにいつも描いているものだ!
私はAさんより絵が下手糞だけど、Aさんが描けない話を私は描ける。
それって凄くないですか?すごいよ!

TwitterでのRTやイイネ、Pixivでのブックマーク件数が0件だろうとヘコたれません。
絵が下手糞でも「私にしかこれ描けないわ」という謎の自信があるからです。
何故なら私の手癖が入った絵でこの話が描けるのは、紛れも無く私だけだからです。

自分の作品は自分と全解釈一致だ。

同人誌が1冊も売れなくても「まぁ私が楽しいだけの本だしな」で終わります。
いわゆる「超自己満足自己中心的な活動」。超独りよがりで自己中なんです。自覚がある。
それでもいいと思っています。
私は絵を描いて食っていく人間ではなく、絵を描く事が趣味なだけの人間だからです。
絵を描くのが楽しい。これが欠けたら私の同人活動は終わりだと思っています。

そんな私の超自己中心的作品に対しても感想をくれる人がいます。神かな?
「良いですね」「良かったです」と言ってくれる神はきっと同志。最高。同じものが好きなんだ。

これはあくまで私の中で絵を描く事は趣味だからいえる話です。
絵を描く事で食っていく人であればそうは言っていられません。

「一人じゃ生きられない」
「孤独じゃ無理」
「反応が欲しい」

生きろ~~~!!!そなたは美しい!!!!!そなたの作品はそなたにしか作れない!!!!!

絵が下手くそでも、納得いかなくても、自分の作った作品で1つでも「好きだな」と思うところを見つけてみてください。
そうすると「私は私の作品のココが好き」という気づきを経て、世間からの反応が無くても「私は私の作品が好きだからな」で気持ちを片付けられるようになります。きっと、多分。

(極まってくると1日に何回も自分の絵を見て「好き…わかる…」と言い出します)
(私の話だ)

…って偉そうな事語ってますが、この事に気づいたのも同人を始めてから4年くらい経った時ですかね。
前に書いた同人の記事も貼っておきますね!

10010.hatenablog.com

匿名ツールを設置するなら

批判や苦情が来る事を覚悟する

大体MくんはTwitterですら面と向かって知らない人から
「絵が下手ですね」
「同人誌はいくつ売れるんですか?お情けで友人が買ってくれるくらいですか?(煽)」
「死ねよ」
と突然いわれた事があるので、匿名ツールなんて置いた日にゃ大炎上祭り勃発ですよ。
面と向かって言ってくれるだけまだダメージが低いです。ダメージは受ける。

「匿名ツールを設置するなら批判や苦情が来る事を覚悟する」

きつく言うようで申し訳ないですが、こればっかりは心にとどめて置いた方がいいです。

「私は同人ピコだし、人に見られる頻度も少ないし、誹謗中傷が入る事なんて滅多に無いでしょ」

そうかな???????果たしてそうかな?????????

ちなみにMくんも同人ピコなんだぜ?????

Mくんは「自分のことを好きになってくれる人が100人いたとしたら自分の事を良く思っていない人は100人いる」と思っているタイプです。

可能性は0じゃない!…という事は心に置いておいた方が安全です。その方がいざ受けた時にダメージが軽減される。はい、ダメージは受けます。

私のように人のマイナス感情を得ると心が抉られるタイプは匿名ツールを使って頭を悩ませる前に【使わない】という選択肢をどうぞ頭の片隅にでも…。
誹謗中傷に対し、強いメンタルで「で?お前何?知らんがな」「お前面白い奴じゃねぇか」位に返せる方は是非使ってください。

私も強メンタル欲しい~!

悪意除外フィルターを信用しすぎるな

マシュマロくんの話をしましょう。
彼は「攻撃性のある単語を弾いた状態でメッセージを届けてくれる」匿名ツールです。

marshmallow-qa.com

Mくんは思いました。

「信用できねぇ」

と。
ここで言う信用はプログラムに対して。
プログラムは完璧じゃないし、人に合わせてプログラム内容を変えることも不可能。
最近陰湿な陰口を伝える手法や遅効性の毒として使われるマシュマロくん。
マシュマロくんは全く悪くありません。再三言いますがマシュマロくんは無罪です。
日々機能やフィルター精度が進化しているマシュマロくん(と中の人)はお見事アッパレです。
誹謗中傷、名誉毀損などがあれば味方になってくれますからね。

でも私は思うのです。
例えばプログラムで
「嫌い」
は弾けても
「好きじゃない」
弾けない事があるんですよ。
日本語の特徴であり欠点である「言い回し」の問題

「あなたの作品、好きじゃないです」

これは弾けない確率が上がります。
なぜなら「好き」+「~ない」が送り手のマイナス感情であるという事をAIに覚えさせていなければ弾けないからです。
しかし単純に上記の仕組みを入れてしまうと、

「あなたの作品が好きです!私には描けないので!」

も弾かれます。プログラムの調整が非常に難しい。

人に攻撃したい人はなんとしてでも攻撃を届けようとします。
大打撃が与えられないなら小打撃を。
日本人らしい回りくどい言い方を使って。

マシュマロくんは日々進化し続けるツールです。
そんな健気で根気のあるマシュマロくんをみんな信頼する。そして使う。
だからこそ穴がある。

マシュマロくんがある言葉や言い回しを見て「害」と認知する為には、認知するきっかけとして「害」を受け取る人がいなければ成り立たない。

病気みたいなものです。
新たな病原体に対抗する手法は後から開発する
対策が見つかる前に病気にかかってしまった人は自力で治すか引き続き苦しむかの二択。
一方で病原体が散らされている場所にいたにもかかわらず、病気にかからない人もいる。

いわゆる巷で噂の「毒マシュマロ」を食らわないようAIが弾くようになるには、実は弾く行為を覚える前に食らってくれる人がいないと成り立たなかったり。

食らった人が「毒」に犯されるか犯されないかは本人次第…。

例文です。

「何故あなたは絵が下手糞なのにAさんと仲がいいんですか?同人誌は1冊も売れないんでしょう?ムカつきます。もう★×▲を描かないでください。貴方の絵は見たくありません同人即売会に出るようであれば顔を確認してスペース前であなたの同人誌を破って捨てます

という私怨と妬みがたっぷり詰まった恐喝文章をマイルドにして攻撃してみましょう。

「こんにちは。いつも貴方の絵を見ています。正直そんなに上手くないと思っています。それでもAさんと仲が良いですよね。正直Aさんと関わらないでもらいたいです。同人誌も描かないで欲しいです。あなたの画力ではそんなに売れないと思います。あなた自身が傷つかない為に言っています。即売会に来られるようであれば、本件直接お伝えに行きますね。よろしくお願いします。」

………日本語って怖いですね。遅効性の毒ですよ。
打ってる私がお腹痛くなって死にます。私の回答よりもっとマイルドで緩やかな毒に文章を変える事ができる方もいます。才能だ。

これを上手く弾くAIプログラムを組むのは調整が凄くいりそうですね…。

お腹痛い…。

設置しないMくんの話

「私は匿名ツールを設置しないので、感想や褒め言葉は私に直接ください」

Mくんはこう言いました。
名を名乗れない、シャイな人には大変申し訳ない。
でもこのスタンスを貫かせていただいています。

そうしたら何が起こったと思いますか?

「Mくんの作品が好きです」

直々にメッセージを貰いました!やったぜ!

直接褒めてくれる知り合いを大事にする、そして自分も相手を褒める

クレクレおばさんになってはダメです。
もらったらその分お返しします。

Mくんはわりと「この人の作品は○○なところが好き」「この人は○○を創作するのが得意」など個々に作品を分析したりします。
それぞれ持ち味があって面白いですね。
特性の分析に上手い下手は関係ありません。その人らしい所を分析するのが面白い。

「自分は文字書きだからそんな風に思ってもらえないのでは?」

と思ったそこの文字書きさんー!NO!NOです!!!
アンソロを作った事のあるMくんとしては「小説を書かせても十人十色」です。
行間、フォント、段組、章を区切る箇所。言い回し、表現方法、言葉遣い。全部違います。

ですので、Mくんが「褒めて~!」と構ってくれモードに入ったとき、構ってくれる人に対しては「私も君の○○が好きだよ」と返すようにしています。
相手が創作者ではなく、読み専の場合は作品感想は送れないので「いつもありがとう」の感謝をこめてお返事を。

人間、良い事より嫌な事の方が100倍覚えてる

100メッセージのうち、99メッセージが良い物であっても、1メッセージが嫌な物であれば1に全部引っ張られがち。

日本人の特性なんですかね…。
Mくんは趣味活動内で起こった「良い事」よりも「嫌な事」のほうが100倍覚えています。
個人サイトからTwitterを経て、その間にどんなトラブルがあって、誰とどんな揉め事になったか。
あの人に何を言われて、自分も反省したり、縁が切れたり。
全部、全部覚えています。
その癖良い事は全然覚えてなかったりします。
勿体無い。本当に人間の脳の仕組みは勿体無いことだらけ。
だからこそ1の嫌な事を99の良い事で消そうとする。
しかし消せない!困ったわ!

気にはしなくなるけれど、抹消は出来ない。嫌な思い出として頭に残っていく。

匿名ツールを置く事で、嫌な事の発生率1が10にも50にもなり得るかもしれない。
嫌な事が発生する確率を増やす手段は極力減らす。
それがMくんなりの回避方法です。

自身のメンタルで設置の有無を検討してね

強メンタルマンは是非サービスを使ってください。
きっと匿名だからこそいえるファンの方から良コメントをもらえるはずです

豆腐メンタルマンはよく考えてツールを使ってみてください。
一度ぐちゃっと握りつぶされたメンタルと言う名の豆腐を元の形に戻すのは至難の業ですから…。

「人の意見も聞かないとそれは頑固ジジイでは?」

と思うのであれば、匿名ツールで受けるのではなく直接友達とか知り合いとかに「ダメ出しして!」と聞いてみてはどうでしょうか。人によっては友人らで集まって評論会をする人もいます。
あとは本当に漫画が上手くなりたいのであれば出張出版社とかに持って行ってみたらどうですかね!見ず知らずのよくわからない人から突然言われるより大分心は穏やかだと思います!

Mくんはこれからも設置しません!
何かあれば直接名を名乗ってコメントどうぞ!

(しかしこのブログにはコメント欄がないのであった)