Mくんの使っている管理系アプリ&サイト
たまには真面目な記事を書こうと思います。
読んだもの、見たもの。
過去何に手を出したっけ?という自分のメモをよく取っています。
「最近これ読んだよ~」
とスクリーンショットをアップすると
「何のアプリ?」
と聞かれるのでちょっとだけ紹介します。
(プレイしたゲームの管理ができるアプリがあったら教えて欲しい)
なお、Mくん、家計簿については手書きのアナログ人間です。
①本:読書メーター
使い始めた理由:BL本、何を読んだか覚えが無い。中古本、何巻を買ったか覚えが無い。本棚にあって読んでない本、どれだ。
Case1:BL本
BL本を購入するきっかけは以下のとおりです。
・作家買い
・表紙買い
・マーケティング買い
・同人が好きなので商業デビュー買い
通常の漫画を購入する方とそう変わらないと思います。
で、BL本は一般誌で言う「1冊完結」の単行本が大半を占めています。
つまり
買った本は
\作家もバラバラ!/
\出版社もバラバラ!/
\絵柄やシチュエーションは偏ってる!/
となります。
本棚を整理していると「この本持ってたっけ!?」みたいなのがザラにある。
さらに言えば友達の家で読んだり、オフ会で個室に入り浸って読ませてもらってたりすると、
自分が買わないような作家の本を読む。
友人宅を去って、読ませてもらった本を自分で買いなおそうと思って本屋に行ったとき
っ、あっ~~~~なんかこう、なんて本だったかな…思い出せない…
となりますし、
例えばどこかで読ませてもらった本がBLCD化した時、
!?この本読んだ、でも私の本棚にない…でも読んだよな!?読んでないなんてそんな、え?読んでない?
みたいになります。
一般誌だとタイトルで覚えると思うんですが、BL本になると性癖の合致する作家さんで覚えるところがあるので、
どこかで読ませてもらった本…になると本当に覚えていない。でも読んだんだ、どこかで…。
Case2:児童書によくある1冊完結シリーズもの
続編小説かつ1冊完結の児童書を新品で買ったり中古屋で買ったりするので
っあ~~~~~~~~この間3巻と6巻は買った気がするんだけど家に4巻ってあったっけ…???
みたいになります。
何故こういう状態になるのかというと、とりあえず買って満足して積んでるからです。
だから穴あきでも放置してしまう。つらい。
早く読まなきゃ。
Case3:とりあえずお勧めされたので買った文庫
が、積むんですよね…。
本棚に積んである。何が積んであるのか、どれを読んだのか、というか何が本棚に入っているのかわからない。
私に速読のスキルをください~~~~~~~~~~!
そんな私を助けてくれたのが「読書メーター」
このアプリ、本来の使い方は
「気になって」
「買って」
「読んで」
「感想かいて」
「みんなで共有!」
という流れを意図してるのだと思います。
Mくんは
・気になった本をメモする代わりにアプリに登録
・買った本を「積本」に登録
・読んだ本を「読了」に登録
するだけに使います。感想は書いてません。
これをすることで
・欲しいBL本が何だったのか思い出せる!(すごい)
・何というタイトルのBL本を読んだのかわかる!(すごい)
・積んでる小説は何巻を買ってないのかわかる!(すごい)
という感じです。
記録つけるだけだったらお勧め。
昔と違ってアプリで本のバーコード読み込むだけで登録できますから、登録楽チンですよ…!
②映画:Filmarks
使い始めた理由:何を見たか覚えきれない。感想をツイッターに呟くも後で全ツイ消しすると消える
見た直後に感じた事って凄く大事なのに覚えてない
何故ならその記入をツイッターに書くからだーーーー!!!!
映画の感想も、さらに言えば何の映画を見たかも全てそこに記録されていました。
が、Mくんはツイッターのツイートを定期的に全消しするタイプです。
Good Bye 感想 forever...
何かを受けて発生したインプレッションって大事なのに、ぜ~~~~~んぶ消えちゃう!
最近邦画が面白くて月に4本くらいは見たいな~と思っているんですが、何を見たのか半年後には忘れている。
レンタルDVD屋に行って「新作!」と並んでいるコーナーをうろつくと「そういえばこれ見たな!?」と思い出します。
人に勧める時良かった所を伝えきれない
何故なら時間が経つと忘れてしまうから!
友人「○○気になってて~」
Mくん「よかったよ」
友人「どんなところが?」
Mくん「え!?う~ん…なんていうか、すごかった!顔面偏差値高かった!」
語彙力~~~!!!
見た直後は「良かった」と思っているのに、しばらく間を空けると内容を忘れてしまう!もったいない!
そんな私を助けてくれたのが「Filmarks」
Mくんの使い方はこうです。
・公開前の映画を見たいリストに入れておく
・公開されたら通知が来る
・見に行く
・見に行ったら「見たよ」マークをつける
・自分なりの評価をつける
・自分なりの感想を書く
見た後は大体「よかった!」で終わるので評価は甘めです。
その「よかった!」が何故なのかを書き留めておくだけでも良いアウトプットかな~と思います。
公開中は「公開中」と出してくれるので、見たいリスト内でまだ行けていない映画もはっきりとわかります。
③アニメ:Annict
使い始めた理由:途中でストップし未完走が多いのに、続きから見ようにも何をどこまで見たか忘れてしまう
完走するのに時間がかかる
場合がある。
それはきっと私の気力が持たなかった時…。
漫画も小説もドラマもアニメもイッキ見できないタイプなので、どうしても間が開いてしまいます。
その開いた間に別の作品が脳内へカチコミ殴りこみしてくると頭がパンクして爆発します。
50話ほどある1年アニメ×何年分、みたいな長編アニメを見ているとなおさらです。
30話くらいで止まっているアニメが何本かあります…。
一度とめた手を再度動かそうとした時
「あれ…?どこまで見たの?」
となります。
そんな私を助けてくれたのが「Annict」
これ何が便利って
・見たいアニメをストックできる
・話数管理が可能なので、どこまで見たかわかる
・年代別に分かれているので、自分が見たアニメが何年の何クール目の作品だったかわかる
アニメ記録用としてはもうこれで十分かな…と思います。
そして積んでいるMくんの視聴…笑
総括
いまどき、
手持ちの服をデジタル管理したり(挫折した)
日記をデジタルで管理したり(挫折したので紙にもどした)
色々あるな~と思っています。
Mくんが続いてるのは上記3つです。
後はアナログです。日記も家計簿も…。
タンスの中?知らない子ですね…。